2014年7月10日木曜日




「自分は仕事を始める前に構想を練ってから業務を始めるんですが、、、」
「ちょっと待って。なんで君はそんな難解な言葉を使おうとするの?」
「・・・は?」


これは今日の出来事。
相手いわく、構想を練る、というワードは難解なものであるようだ。
構想を練るという言葉を使う文脈はもっと壮大なものに対して使うらしい。
例えば、都市計画の構想を練るや企業の構想を練るみたいな感じ。
でも構想を練るという意味は割と間違った使い方ではない。


言葉には入るべくして入る適切な場所があるらしい。
意味が合っていても適切な場所になければそれは違和感となるようだ。
そして、適切な場所に入るべくして入った文章はとても綺麗なものになるらしい。

たまには誰かの言うことにも耳を傾けてみよう。
「なんで難解な言葉を使うの?」
って難解な言葉を使ってくる人にも
難解な言葉を使わない方法を教えてもらおう。

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