ドトールのCMを考えてみた。

ドトールへの恩返し

　言わずと知れた大手カフェテリア。若者からシニア・サラリーマンまで幅広い層の暇人が集う場所としてその位置は確立されている。というのも、やはり古今東西どこに行っても見ないことがない、というのともう一つは飲食がとても安いのが入りやすい理由になっているのではないかと思う。一杯200円で朝から晩まで居座れる場所が近くにあるものならお金のないスカンピンが入り浸ってもおかしくはない。そんな自分もよくDOUTORは利用する。

だからではないが、今回は「DOUTORへの恩返し」としてCMのスプリクトを考えた。CMは、テキストだけで終わってしまうと意味をなさない。だから、早々に映像化しなくてはちゃんとした恩返しにならないので、「私/俺、映像化できるよ！」って人はメール待ってます。

「妄想を味わう編。」

高層ビル、オフィスの会議室。
優秀な外人たちとビジネスの話をしている日本人男性。 

互いの意見が一致しないのか、言い争いをしている。
「 It's more interesting！（こっちの方が面白いって！）」 

「No,No,No!! The Concept that I claim is this imagination！ （違う違う！俺が作ろうとしているのはこういうコンセプトだ！）」  

映像が流れる。
色とりどりの花畑の中で
大勢の猫たちが満遍の笑みで
手を取り合い、ぐるぐる廻り踊り狂う。   

ボスが机を思いっきり叩いて
「YOU ARE CRAZY！？（意味がわからなすぎるよ！）」 

「That’s why this idea is good！Its more necessary for our to imagine in the reality world！（だからいいんだろ！現実の世界にはもっと妄想が必要だよ！）」  

呆れる外人ビジネスマンに向けて最後にドヤ顔で一言決め台詞。
「Imagination makes our world more miracle！（妄想は、世界を変えるんだよ！）」 

と、気付いたらドトールで珈琲を飲みながら妄想していたというオチ。 

CI:一人ひとりの妄想で、世界はもっと楽しくなる。
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