2015年4月26日日曜日




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広告をビジネスLikeな方法でしかアプローチしないのはけしからんことです。

ほんとはもっと広告のおかげで悩める日々からの解放があるのが本質です。

それを気づかせてあげたり、思い出してもらうのが広告だと思うんです。

売れればいい、買ってもらえればいい、財布の紐を緩めればいいとか

そんなはしたない動機で人の気持ちをもてあそぶなんてけしからんことです。


ビジネスは残酷であると思うんです。

結果重視で、途中経過が全て無かったことにカウントされてしまうもの。

本当はすっごい頑張ってたのに、結果がついてこなかったものを

評価しないなんて頑張り損だし、そのものが可哀想ですよ。

そうやって排除された少数派を見ないのは胸がつまります。


生活を味わうためのお供として商品をおすすめするべきでしょう。

いらないから捨てるとか浪費されてる商品を見てるといたたまれないですよ。

一人一人の正義ってもんが違うからなんとも言えんのですが、

ペットや家族と同じように好きだから向かい入れるってスタンスになるべきで

そういう観念を再起・認識させるのが広告の役割であるべきだろうなと。


糸井重里さんのおいしい生活。は素敵だなあと。

お金を浪費し、商品を消費し、時間を空費していた人に対してへの警鐘。

こういうコピーを生み出していきたいなあ。


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